日本のモバイルシェアは相変わらず、世界の動向とは異なるようですね。
世界的にモバイル向けWebブラウザのシェアは横ばい状況が続いているのだそうですが、こと日本となるとSafariが増加傾向のようで、Google Chromeが減少しており、世界とは異なる状況が続いているのだとか。
世界的に見ても日本のiPhoneのシェアはとても高い国で、こうした状況が高いSafariのシェアとして表れているようですが、本当に不思議に国ですよね、日本は。
また、AppleやGoogleがプライバシー重視路線を強調し始めてきたこの頃では、プライバシー重視のブラウザBraveにも人気が出てきているようですね。
Braveが提供する独自の検索エンジン「Brave Search」のベータ版が、Braveやその他のブラウザ上で利用可能ともなりましたし、検索の方面でもGoogle一強を崩すことができるでしょうかね?
広告を表示しない検索エンジンとして開発されてきたNeevaも、ついに利用可能になったということですし、これからはプライバシーの保護は自らが意識し、しっかりと守っていかなければなりませんね。